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芝浦工業大学 工学部

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S.Y.さん 長生高校卒

勝利の決め手はメンタル管理。

Q 合格の瞬間はどうでしたか?

「合格」の2文字が見えたとき、最初は信じられず、時が止まったように感じました。「最後まで諦めずに勉強し続けて本当に良かった!」という喜びの感情が込み上げてきました。そして、これまで支えてくれた先生方や親への感謝の気持ちが沸々と湧いてきました。

Q 志望のきっかけは何ですか?

私は情報系の分野を学びたいと思っていたものの、高3生の5月頃まで志望校を決められずにいました。様々な大学の情報を集めていく中で、学べる内容や教育方針、学習環境などについて調べると、ここで自分が意欲的に学んでいる姿がはっきりとイメージできたため、芝浦工業大学の工学部情報・通信工学課程を志望することにしました。

Q 立ちはだかった壁をどう乗り越えましたか?

部活動を引退した高3生の7月頃、これからは気持ちを入れて学ぼうと覚悟を決め、本格的に受験勉強に取り組み始めました。夏はかなりの努力を注ぎましたが、秋の模試は振るわず、簡単には結果が出ませんでした。その後に受け続けた模試も不振が続き、「このままでは志望校に届かないのではないか」との危機感を抱き始め、心が折れそうになりました。

もがき苦しむ中、何とかして活路を見出そうと、これまで念入りにつけてきた学習記録を取り出し、振り返ってみることにしました。データを眺めるうちに、苦しかった夏の毎日の様子が鮮明に思い出されて、「こんなにたくさんの努力を積んだのに、このまま終わるわけにはいかない。何が何でも第1志望に合格する!」との強い思いが心の底から湧き上がってくるのを感じました。

こうして気持ちを立て直し、私は再起動しました。そして努力を積み重ね続けた結果、かつては解けなかった応用問題に少しずつ手応えを感じられるようになり、成績も好転してきました。取り組んできたことが実際に過去問に出題されているのを見ると、心の中でニンマリしながら解き進められて、自力で解き切れる問題が増えたことで、「さらに頑張ろう」と思えました。

Q 成績向上やモチベーション維持のために工夫したことはありますか?

成績向上のために工夫したのは、過去に解いた模試の問題を復習に活用することでした。模試は受けて終わりにしないで、出題された問題から入試の頻出傾向を捉え、自己の弱点を見出し、対策しました。また、過去に解いた問題を解き直すことで新たな視点を得られる場合もあり、類題遭遇時の対応力が身に付きました。

モチベーション維持のために工夫したのはメンタルのケアです。そのために徹底したのは、正確な勉強時間の記録を取っておくことです。行き詰まったときにその記録を見返すと、いつ、どのくらいの時間をかけてどんな勉強をしていたのかを鮮明に思い出せて、自身の努力の証を自己評価できました。

また、毎日の取り組む内容を事前に書き出してから進めることで、何をどこまでやり遂げなくてはならないかが明確になります。結果として、計画通りにやり抜こうと時間を大切に使うようになり、やり遂げたその日の最後には達成感や満足感を味わうことができました。達成できなかったことは、翌日のタスクとして再計画することで漏れを防ぎ、中期計画を確実に進めていくことができました。

大学受験ではメンタルとの向き合い方が大切です。どれだけ勉強しても、気持ちが不安定だと本番で最大限の力を発揮できません。ストレスを溜めすぎないよう注意を払うのが長続きするコツです。そのためには、決めたペースで勉強し続けることが大切でした。心が折れそうになったときは、「なぜその大学に行きたいのか」「そこで何を学びたいのか」を思い出すことで再び前を向けました。

Q 京葉学院は受験にどう役立ちましたか?

京葉学院には学力を伸ばすために必要な環境が整っていました。開校から閉校まで自習室を利用することができたので、毎日部活動の後に自習室に入り、先に頑張っている仲間の背中を見ながら勉強に集中しました。

チューターと話し合いながら勉強計画を立てたり、これまでの学習を振り返ったりできたのも大きな支えでした。分からない問題はすぐに質問できました。KGウェブ・ライブラリーには過去の全ての授業動画がストックされているので、欠席時やもう一度学び直したい時に何度も見返せて役立ちました。

Q 最後に一言、お願いします。

受験という壁を乗り越えられたのは、私一人の力によるものではありません。成績が振るわず不安が募ったときも先生やチューターが近くで励まし、導いてくれたおかげで前を向き続けられました。さらに、必死に努力している友だちの姿に刺激され、磨き合いながら最後まで走り抜けました。支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも努力を続けていきます。本当にありがとうございました。

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