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名古屋市立大学 医学部 医学科

H.H.さん 市立千葉高校卒

やる気を呼び覚まし、維持するために。

Q やる気を高めるためにどんな工夫をしましたか?

私は勉強のモチベーションに波がありました。やる気が出ず、続かないことが壁でした。モチベーションが低いと、朝しっかり起きられなかったり、勉強しても身が入らず定着しにくかったりと、多方面に支障がありました。

正直な話、自力でやる気を維持するのは難しかったので、塾の自習室で勉強することでやる気を保とうとしました。部活動で疲れて塾に行っても眠くなる自分に嫌気がさし、悔しいと思いました。そこで、思い切って仮眠を取ることにしました。タイマーをかけて決めた時間だけ眠ると、頭がスッキリしてその後の勉強に集中して取り組めました。

勉強を続けられるよう、目標と計画はあまり厳しすぎないものにしました。あまりにハードなスケジュールを立てても、眠かったり、練習の予定が入ったりして、うまくこなせないことが多かったので、絶対にすべきことに絞って計画し、それを着実に遂行することで目標達成の喜びを味わうようにしました。

また、成績を上げるために、とにかく量をこなそうと考えました。一つひとつの問題に真剣に取り組み、出題の意図や傾向を分析して掴み、対策をパターン化して習得し、定期的な復習を通じて定着を目指しました。

Q 受験生活を続けるのに役立ったことは?

辛い受験生活では、何気ないひととき、例えば友だちと食事をしたり話したりすることが、心の栄養になりました。長い受験生活では、順調な時もあればそうでない時もあります。友だちと近況を確認し合い、ときには称え合い、鼓舞し合いました。同じ境遇にいるからこそ分かり合えたし、支え合うことができました。どんなに落ち込んでいても、友だちが気遣ってくれたり、笑い合ったりできたから、沈む気持ちをリセットできました。「大切な仲間たちも頑張っている。私も頑張ろう」、そう思えました。

また、成績が思うように上がらない時や、何のために勉強しているのか分からなくなり、心が折れそうになった時にはチューターが励まし、慰めてくれました。そして、最大限活用したのはパワー・ライブ授業でした。対面式なので緊張感があり、真剣に挑むことで集中できて、知識が記憶に残りやすかったです。休んでしまったり、また聞き逃した所があったりしても、KGウェブ・ライブラリーで何度でも見返してカバーできることも良かったです。

医学部について詳しい先生や、実際に医学部に通うチューターから直接話を聞けたことでイメージを具体化でき、とても心強く感じました。面談では、自分が今取り組んでいる勉強の仕方が医学部合格に繋がっているかについて、客観的に分析して話してくれたので、アドバイスを自分のこととして受け止められました。その指示に沿って勉強を進めていき、嬉しい結果を手にすることができました。

Q これまでを振り返り、一言お願いします。

ここまで到達するのに、勉強面はもちろん、精神的な面でも多くの人に支えてもらいました。本当にありがとうございました。共に戦った友だちと強い絆が作れたと思うし、磨き合うことで互いに成長できたと思います。これからそれぞれの場所に行っても、各々の魅力を活かして、輝いてほしいです。

私は近い将来、臨床と研究を両立できる医師になりたいと思います。英語力を高めて活動の幅を広げて、未解明の病気の治療法に貢献したり、患者から信頼される心優しい医師になれたりしたら良いと思います。皆さん、本当にありがとうございました。

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